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新しい視点で活動する

防災・日頃からの備え

家具の置き方、工夫していますか?

 1.家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう!
     ※対象家具:タンス、食器棚、本棚、テレビ、冷蔵庫、窓ガラス(飛散防止)
 2.寝室や子供部屋には、できるだけ家具をおかない・・・ドア付近には絶対に置かないこと!
 3.手の届くところに、懐中電灯とスリッパを置くようにしましょう!

飲料水・食料・生活必需品の備蓄は、十分ですか?     

 1.飲料水は、最低3日分(1人1日3リッターを確保する)
 2.非常食は、最低3日分(パックご飯、チョコレート、乾パン、缶詰めなど)
 3.トイレットペーパー、テイッシュ、マッチ・ろうそく、カセットコンロなど)
   ※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?

 ※ 以下の持ち出し品は、リュックサックに詰めて避難時に携行する。両手をふさがないこと。

家族同士の安否確認方法、決まっていますか?

     

別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には以下のサービスを利用しましょう。
 ■ 伝言ダイヤル・・・局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、
            伝言を再生できます。
 ■ 災害用伝言板・・・携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知って
            いる家族などが、情報を閲覧できます。

避難場所や避難経路、確認していますか?

春日町第三自治会自主防災会では、次の表のように、「避難所」を定めています。
 地震や浸水などで避難を実施せざるを得ない場合は、以下の要領で臨んでください。
 ■避難は「必ず徒歩」でお願いします。
     ★自動車での避難は厳禁:渋滞発生時に「徒歩避難者の通行妨害」になります。
 ■避難先は、次の通りです。 【重複掲載】                                                

春日町第三自治会【避難所】
 災害の種類 避難対象地区  避難先  要避難行動支援者の扱い
 地震  春日町  北コミ  北コミ
 五木新町  野田中央高校  北コミでも可
 水害  春日町  野田中央高校  北コミ
 五木新町  野田中央高校  北コミでも可
       

注1:要避難行動支援者には予め定められた支援者が同行してください。
注2:浸水危険のある際、車両の一時避難が可能です。
   ※ 避難先:法楽院墓地駐車場またはサンベルクス七光台店の屋上駐車場です。

健康寿命を延ばし、有事の避難行動に備える【重複掲載】

高齢の会員は普段から体力の維持に努めましょう!         
 ■災害発生時には、あなたは「助ける人」または「助けられる人」のいずれかです
 ■体力維持のため、高齢者は「片足立ち」と「スクワット」を1日10回程度実施すると良いようです。
        高齢者運動    
    ※避難先まで自分で歩いて行けるようでしたら、あなたは「助ける人」です。