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新しい視点で活動する

自主防災会だより

NEW!
「河川の決壊と最大瞬間風速」
  【2019/10/19 23:00更新】

 全国7県で71の河川で堤防決壊、128カ所にのぼったことが確認された。
   河川では
     ※ 決壊は、国が管理する7つの河川で12カ所、
           都県などが管理する67河川で116カ所
     ※ 越水などは、16都県で265の河川で確認された。( NHK News WEB 10月19日)
     吉田川(宮城県)、阿武隈川(福島県)、矢代川(新潟県)、千曲川(長野県)、那珂川(茨城県)、
     秋山川(栃木県)、都幾川(埼玉県)で溢水、越水、決壊などが多発。
     特に宮城、福島、栃木、北陸などの各地で多発。
   注)溢水、越水とは、
     川などの水があふれ出ること。堤防がないところでは「溢水」。堤防のあるところでは「越水」
     と言う。

※利根川水系流域で、累加雨量があと 20 ~ 30 mm 多かったら野田市内でも
  「溢水」、「越水」または、最悪「決壊」につながったかも知れません。


   ■土砂災害発生状況 247 件
    ●土石流等・・・岩手県 22 件、長野県 13 件、神奈川県 7 件、東京都 5 件まど 計 63 件
    ●地すべり・・・新潟県 20 件、長野県 4 件、群馬県 1 件など 計 25 件
    ●崖崩れ・・・・埼玉県 58 件、神奈川県 24 件、静岡県 18 件など 計159 件
 
   主な瞬間最大風速
     東京都  神津島村   44.8m/s
     東京都  江戸川区   43.8m/s
     神奈川県 横浜市中区   43.8m/s
     東京都   大田区    42.7m/s
     東京都   三宅村    42.2m/s
     東京都   千代田区   41.5m/s
     千葉県   千葉市中央区  40.3m/s

「利根川水系流域の雨量と野田市主要河川水位」の軌跡【2019/10/16 21:20更新】

 台風19号 7都県に大雨特別警報【10月12日 16:30からの気象庁緊急会見より】
 「大雨特別警報」が東京都、埼玉県、神奈川県、長野県、山梨県、群馬県、静岡県の7都県に発表されました。

 「大雨特別警報」とは?
 「これまでに経験したことがないような大雨となっている。
  土砂崩れや浸水による何らかの災害が、すでに発生している可能性が極めて高く、ただちに命を守るために最善を
  尽くす必要がある警戒レベル5に相当する状況」が予想される際に発令され特別な警報です。
  首都圏に「大雨特別警報」が発令されたのは初めてのことでした。

 「台風風19号の人的被害など」
  全国で69人死亡、14人行方不明、28の府・県で198人負傷【総務省消防庁 2019年10月15日 14:44】
  千葉県では、1名がなくなりました。
  ※52河川で堤防73カ所の決壊が確認【国土交通省】
  ※福島や埼玉を中心に約1万棟で住宅被害・・・うち床上浸水が5,785棟、床下浸水が4,177棟

 「春日町第三自治会での影響」
  緊急車両避難・・・31台
  野田市が臨時に開設した避難所(北部小・体育館)への避難に関する問い合わせが1件

  今回の雨量と河川の水位状況
  累加雨量は、埼玉県栗橋で 210mm 、野田市宮崎で 195mm でした。 
  ※【参考】野田市宮崎での 195mm は、利根川流域の90ある観測所のなかで 17 番目と少ない方でした。 
       江戸川の上流である利根川の流域面積は、16,840 km2 です。
       この広さは、野田市の面積 = 103.55 km2 の 162 倍、千葉県の面積 = 5,158 km2 の 3.26 倍です。

  ★ 【警戒レベル4相当】
    利根川の芽吹橋水位観測所(野田市)では、13日08時30分頃に、
    避難勧告等の発令の目安となる「氾濫危険水位」に到達しました

     
  利根川水系の降雨量【累加雨量】
                                                                                    
   最大   最小   平均
 流域名称 観測所 mm 観測所 mm  mm(切捨て)
 奥利根流域 倉見  443  相俣  131  208.69
吾妻川流域 応桑 474  小野  171  443.26
 烏川・神流川流域下仁田  627 三ノ倉 241 342.33
渡良瀬川流域 細尾  520 藤岡  223  342.33
恩川流域  入粟野 492  壬生  248  391..50
利根川残流領域 前橋  264 川俣  195  229.16
 その他 川俣  486  野田  195  310.27


野田市内の主要河川(利根川・江戸川)の水位

   ■水位が回復したので、10月18日 午前1時で、水位のトレースは終了とします。

野田観測所 所在地:千葉県野田市中野台
      氾濫危険水位=9.10m、避難判断水位=8.80m、氾濫注意水位=6.30m、水防団待機水位=4.60m
 
 観測所 日付  時刻 水位(m)  備考
 野田  10月13日  02:00 5.01  水防団待機水位(4.60m)を越えた。
     05:00  6.64  氾濫注意水位(6.30m)を越えた。
     11:00  7.75  【ピーク時間帯】で以降水位は下降に転じる。
     21:00  6.96  【やっと7mレベルを下回った】
   10月14日 04:00  6.20  氾濫注意水位(6.30m)を下回った。
    21:00  5.01  下降中。
   10月15日 05:50  4.60 水防団待機水位=4.60mばで下がった。 
     06:00  4.59  
     09:00 4.48  水位がなかなか下がらない。
     12:00  4.37  
     18:00  4.13  下降中。6時間で0.24m下がった。
     21:00  3.98  下降中。3時間で0.15m下がった。
   10月16日  00:00  3.85  下降中。3時間で0.13m下がった。
     00:00  3.85  下降中。3時間で0.13m下がった。
     07:00  3.51  下降中。7時間で0.34m下がった。
     18:00  3.07  下降中。11時間で0.44m下がった。
     21:00 2.96  2時間で0.11m下降。下降中。
   10月17日  00:00 2.85  3時間で0.11m下降。下降中。
     12:00 2.48  12時間で0.37m下降。下降中。
   10月18日  00:00 2..23  12時間で0.25m下降。下降中。
 
芽吹橋観測所所在地:千葉県野田市目吹
          氾濫危険水位=7.70m、避難判断水位=7.10m、氾濫注意水位=5.00m、水防団待機水位=2.00m
日付観測所 日付  時刻 水位(m)  備考
 芽吹橋  10月12日  22:00:00  1.97  水防待機水位(2.00m)の迫る。
     23:00  2.92 水防待機水位(2.00m)を一気に上回る。 
   10月13日  01:00  4.53  氾濫注意水位(5.00m)に近づく。
     02:00  5.40  氾濫注意水位に達した。
    04:00  6.73  避難判断水位(7.10m)に迫る。
     05:00  7.37  避難判断水位を超え、上昇中。
    06:00  7.58  氾濫危険水位(7.70m)に迫る。上昇中。
    07:00  7.74  氾濫危険水位(7.70m)に達する。上昇中。
     10:00  7.88  ピーク水位時間帯。
     11:00  7.80  水位が下降し始めた。
     16:00 7.73  ゆっくり下降中。
     17:00 7.66  避難判断水位まで下降した。
     20:00  7.26  ゆっくり下降中。
     21:00  7.09 氾濫注意水位レベルまで下降。 
  10月14日  14:00  5.32  氾濫注意水位の下限に近付く。 下降中。
     15:00  5.275  水防団待機の上限限まで下降。
   10月15日  01:00  4.83  下降中。
     12:00  4.37  下降中。
     18:00  4.13  下降中。水防団待機解除まで0.79m。
     21:00  3.98  下降中。3時間で0.23m下降した。
     21:00  2.50  下降中。3時間で0.29m下降した。
   10月16日  00:00  2.21  3時間で0.29m下降。下降中。
   07:00  1.58  下降中。7時間で0.63m下がった。
   18:00  0.93  下降中。11時間で0.65m下がった。
     21:00  0.73  11時間で0.20m下降。下降中。
     12:00 -0.01  12時間で0.201m下降。下降中。
   10月18日  00:00 -0.39  12時間で0.38m下降。下降中。
     
栗橋観測所所在地:埼玉県久喜市栗橋
        氾濫危険水位=8.90m、避難判断水位=8.10m、氾濫注意水位=5.00m、水防団待機水位=2.70m
 観測所 日付  時刻 水位(m)  備考
 栗橋  10月12日  15:00  0.84  累加雨量141.5mmで、上昇中。
     17:00  1.88  水防団待機水位(2.70m)に近づく。
     18:00  2.72 水防団待機水位を超え、上昇中。
     20:00  4.49 氾濫注意水位(5.00m)に迫る。上昇中。
     23:00  7.22  急激に水位が上昇。
   10月13日  00:00  8.47  避難判断水位(8.10m)を超え、上昇中。
     03:00  9.61  ピーク時間帯の達する。
    04:00  9.46  下降し始める。
     06:00  9.32  ゆっくりと下降中。
    10:00  8.94  ゆっくりと下降中。
     11:00 8.79  氾濫危険水位を脱する。ゆっくりと下降中。
     14:00  8.27  4時間かけて0.52m水位が下がった。
     15:00  8.08 氾濫注意水位の上限域まで下降した。
     18:00  7.53  下降中。
   10月14日  00:00  6.44  下降中。
     12:00  5.53  下降中。
     17:00  5.04  下降中。
     18:00  4.94  水防団待機の上限レベルまで下降。
  10月15日   00:00  4.45  下降中。0.49m下がるのに6時間かかっている。
     12:00  3.56  下降中。
     18:00  3.14  下降中。
     21:00  2.93  3時間で0.21m下降。下降中。
   10月16日  00:00  2.72  3時間で0.21m下降。下降中。
     00:00  2.72  3時間で0.21m下降。下降中。
     07:00  2.30  7時間で0.42m下降。下降中。
     18:00  1.79  11時間で0.51m下降。下降中。
     21:00  1.66  2時間で0.13m下降。下降中。
   10月17日  00:00 1.52  3時間で0.14m下降。下降中。
   12:00 1.12  3時間で0.14m下降。下降中。
   10月18日  00:00 0.88  3時間で0.24m下降。下降中。

  河川の水位がなかなか下がらない本当の理由?・・・
    10月12日~15日は最悪な高潮だった。


 
 10月12日18時時点で江戸川などが流れ込む東京湾の海面は満潮で、通常時より約60cmも高くなっていました。
 満月が14日たったので更に水位が下がり難くなっていました。

  ◇◇◇  不幸中の幸いだった野田市!  ◇◇◇

     

台風19号の軌跡      【2019/10/13 19:15更新】

 大型で強い台風第19号は、12日22時現在、つくば市の西南西約30kmにあって、北北東へ毎時45kmで進んでいます。
 東日本の東海、関東、東北の各地で大雨や猛烈な風により甚大な被害をのこして、13日12時頃に三陸沖で温帯低気圧に
 なりました。
 12日17時15分には、「大雨特別警報」が発令されされるなど、混乱が続きました。
 気象庁の発表を時系列でトレースし、「野田市での雨量と風速」と利根川系と江戸川系の「河川水位」を見まもって
 きました。
 台風19号の進路は、11:35発表で野田市付近を通過するとの進路予報がありましたが、12日19時過ぎからつくば市の方へ
 向かう進路となりました。

 ※ 芽吹大橋の現状は、依然水位が「氾濫危険水位=6.10m」を超えています。

     
                                          

記録的な大雨や、暴風の恐れがある台風19号      【2019/10/11更新】

 関東甲信越は、12日(土)の朝から雨が強まり、12日(土)の午後は風も強まるでしょう。
 13日(日)午前中いっぱい警戒期間が続いて、13日正午までの24時間降水量は、多い所で300~500ミリとなっています。
 最大瞬間風速は60m/sと、台風15号によって千葉市で観測された風よりも
 さらに強い風が、15号よりも広い範囲で吹く恐れがあります。

 本日20:00発表の「野田市での予想」でも、12日午前3時頃から雨が降り始め、13日の午前0時までの
 累加雨量は、218mmとされています。また、風も12日の明け方から強まり最大10m/秒と予想されていますが。
 この強風は、風向きが回転するように変化するようです。12日の16時ころから夜中まで10m位の風が吹きます。
 ただし、この間での瞬間最大風速は、この数値の4~5倍になるかも知れません。
 なにしろ気象庁発表の台風情報【11日21時50分】では、12日21時の台風は存在地域 小田原市付近で
    最大風速 45m/s (最大瞬間風速:60m/s)と
 「非常に強い」勢力を保っているとされています。

 ※野田市臨時避難所10カ所開設【10月11日15:00~】 
    北部地区は、「北部小学校 体育館」の1カ所だけです。ご注意ください。

     

政府は3月29日、南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高いと判断【2019/3/29更新】

     「臨時情報」を出した際に自治体や取るべき防災対応の指針を公表しました。
東西に長く存在する震源域の片側(紀伊半島の東西で分けた)で地震が発生する「半割れ」ケースを想定し、
まだ被害が及んでいない残りの半分側の沿岸住民にも後発地震警戒のため1週間の避難を呼びかける。
自治体は避難対象地域を事前に選定し、「臨時情報」が出た際は、「避難勧告」などを発令する。
 ※たとえば、「南海地方で巨大地震が起きたら、東海地方が後発を警戒して避難対応を取る必要がある」(逆もあり得る)と言うこと。
 【詳細については、以下を参照(外部リンク)】
 ①日本経済新聞(2019/3/29)・・・南海トラフ、事前避難地域を選定へ 政府が対応指針
 ②産経新聞(2019/3/29)・・・事前避難地域を選定へ 南海トラフ「半割れ」で
 ③毎日新聞(2019/3/29)・・・南海トラフM8地震時、対象地域に避難勧告 政府指針公表

 【参考】内閣府:防災情報
  ① 「南海トラフ地震防災対策推進地域」及び 「南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域」(外部リンク)
  ② 南海トラフ地震防災対策推進地域指定市町村一覧(外部リンク)

     

東北沖M7“90%”と南海トラフM8~9“80%” 【2019/3/30更新】

 2月26日に政府の地震調査研究推進本部が発表した新たな地震確率によると
青森県東方沖から房総沖にかけての「日本海溝」沿いでの地震について、岩手や宮城などの東北沖で今後30年以内のマグニチュード7(M7)級の発生率が「90%」だというのである。
M8~9の南海トラフ地震の今後30年以内の発生率が「70~80%」ということで警戒感が強まっている。
これに東北沖、房総沖もということになると、太平洋岸はほとんど全て「高地震リスク地帯」ということになるが、今回の日本海溝と南海トラフでは、どちらが危ないのか? 
★以下、「日刊ゲンダイ(2019/2/26)」の記事より抜粋
「フィリピン海プレート」と「ユーラシアプレート」が接する海溝である南海トラフについては、今年に入って、前兆とみられる地震が次々発生している。
「1年前から静岡西部、三重南部、和歌山南部、紀伊水道、徳島南部などでプレート境界地震が続いています。
いずれもM4、40キロの深さ。
さらには、大分―四国―愛知で揺れを感じないほどゆっくり動く『スロースリップ地震』が観測されている。南海トラフの方が先に来るのではないか?
 ※プレート境界で発生するスロースリップは、さらに短期的スロースリップと長期的スロースリップに分けられます。
  短期的スロースリップは、およそ数日間かけて発生する現象で、東海地方や四国地方では数か月に1回の頻度で発生して
  いることが知られています。また、長期的スロースリップは、数か月から数年かけて、プレート境界がゆっくりすべる
  現象で、東海地方や四国地方では、過去に繰り返し発生していたと推定されています。また、短期的スロースリップや
  長期的スロースリップが発生しているときには、深部低周波地震活動が活発になると言われています。
それに、静岡、名古屋、大阪など南海トラフ地震で影響を受けるエリアは地方都市で人口も多く、同規模の地震だとしても被害が甚大なる。
 土木学会は20年間の経済損失が最悪で1410兆円と試算しています」(立命館大学環太平洋文明研究センター教授 高橋学氏)

     
     

1時間100ミリ…記録的短時間大雨が身近に迫る(8月31日更新)

豪雨

8月30日、東京都練馬区付近で、午後3時20分までの1時間雨量が約100ミリを記録した。(読売新聞ほか)
神奈川でも100ミリ…記録的短時間大雨情報
同県山北町付近で午後7時10分までの1時間雨量が約100ミリを記録した。(読売新聞より)
     



     

自主防災会

避難訓練

春日町第三自治会自主防災会は発足以来10年が経過しました。
これまで数十人の防災幹事のみなさんのご尽力で防災訓練(避難訓練、心肺蘇生訓練、消火訓練など)を実施してきました。
平成29年2月26日(日)には、初めて自治会全域で5か所の訓練場で避難訓練などが実施されます。これまでは初夏に心肺蘇生訓練、2月には避難訓練を年2回ずつ実施してきています。



大雨のときの車両避難について

水没車集中豪雨などでの急な増水は一瞬で状況を変えてしまいます。
地盤の心配な方は、日頃より、対処法などを考えておいて下さい
≪緊急時の車両避難場所≫
春日町の方には 法楽院駐車場 、五木新町の方には ベルクス駐車場が用意されています。
  ご心配な方は担当幹事へ連絡して下さい。
  全体担当、法楽院担当、ベルクス担当の3名の方がいます。
  ※ 連絡先などの情報は「春日町第三自治会・会員専用情報」ページで確認ください。

  註] 在宅者では車が動かせない! どうするか、
   【予めみなさんも想定しておいてください】

  ※利用の際は「所有者カ-ド」を車外から見えるところへ!

     

災害が起こす二次災害への備え      

7月上旬に発生した「九州北部豪雨」で被災された方々へは心よりお見舞いを申し上げます。

災害時の「決め事」が“ いざ ”のとき、手順どおりに出来るかといえば「否」です。
一人ひとりが、普段の生活の中で
地域の特性や近所の実情を知ることで、次の行動が見えてきます。
「心の備え」は、あなた(家族)や近隣者の助けになるはずです。

当地で「避難指示」が発令されるような自然災害は「地震」の事後と「河川異常や大雨」での事前行動が対象となるでしょう。

避難の際は誰もが慌てます。
まず何をして、どう行動するか?
そして、「安否をどう伝え、どう確認をしてもらうか」も大切なことです。
平時より、ご近所で「緊急連絡先」を確認しておいて下さい!

一方で、車両の避難を考えなければならない時もあります。
最近増えつつある「内水型氾濫(※)」の災害に備え車両の避難場所を設けてありますが
不安な時は、あなたからも「必要だ!」、と発信することも想定して下さい。

※ 内水型氾濫=下水路の排水能力の不足などが原因で降った雨を排水処理できなくなって引き起こされる氾濫
ここ数年、雨の振り方も「ゲリラ豪雨」などと呼ばれる短時間集中型が多いため計画時に想定していた排水量を上回る状況が
起こりやすくなっています。
  〈2013/08/06日14時頃~当地にゲリラ豪雨発生最大水位90センチ程被害車両有〉
  〈2015/09/08日夜間~翌未明(常総洪水関連)一部地域で10-15センチ程度の道路冠水有〉

「緊急連絡先」の告知は、地域の災害対策でもあります